食事

ドレッシングは自分でつくれる! 生活から添加物を30%カットしよう


野菜をたくさん食べよう!と、毎日の食卓にサラダを並べている方も多いでしょう。
そこでご質問ですが、あなたはサラダにかけるドレッシングは市販のものをお使いですか?
もしそうなら要注意。もしかしたら余計な食品添加物をたっぷりと体内に取り込んでしまっているかも知れません。
そこで今回は、自作ドレッシングで食卓から添加物をカットする方法について、ご紹介しましょう。

市販のドレッシング、原材料を見てみよう

まずは、冷蔵庫に入っている市販ドレッシングのラベルを見てみてください。
原材料の欄には、予想以上にたくさんの材料名が書かれていることと思います。

その中にはもちろん、おいしいドレッシングをつくるために必要なものもあります。しかし、積極的に体内に入れたくはない食品添加物、たとえば
・加糖ぶどう糖液糖
・増粘剤
・乳化剤
・保存料
・着色料などなど…
ほんの少しならまだしも、サラダにたっぷりかけるには少し躊躇するような添加物が多く入っていることがほとんどなのです。

無添加・低添加のドレッシングを選ぶのも〇

ラベルに無添加、低添加と書かれていても、完全に食品添加物が入っていないわけではありません。しかし最近の健康志向を受けて、原材料や調味料にこだわっている商品も増えてきました。

ナチュラル志向のドレッシングのラベルには、聞きなれた食材の名前が並んでいます。
たとえば、とある「化学調味料 無添加」のドレッシングの原材料はこんな感じです。
・食用植物油
・醤油
・醸造酢
・砂糖
・食塩
・香辛料
・チキンエキス・・・
知っている調味料が並んでいます。
これくらいなら、安心して使うことができますね!

添加物は気になるけど、自作する時間もない…という方は、原材料欄を意識して購入するようにしてみましょう。

自分でつくれる、フレッシュなドレッシング

さて、上記であがった「化学調味料 無添加」のドレッシングの原材料、実はキッチンに並んでいるものばかりということにお気付きになりませんか?

ということは、特別なものを買わなくてもドレッシングは自分でつくれる!ということ。

手作りのドレッシングは、市販のものと違い保存料などが入りませんから、余り日持ちはしません。
しかし素材の味を生かし、添加物を気にせず使うことができるのがメリットです。

混ぜるだけ!オイルと旨味が野菜のおいしさを引き立てる

自作のドレッシングの基本は「オイル・酢・香辛料」です。

ドレッシングの基本レシピ
・オリーブオイル(またはサラダ油)
・酢(ワンビネガーでもOK)
・砂糖
・塩胡椒

これだけでも十分においしいのですが、そこに一工夫をすることで、さまざまなレパートリーをつくることができます。

それでは、キッチンにありそうな食材を「混ぜるだけ」でできる、添加物カットドレッシングを2種類ご紹介しましょう。

柚子胡椒&ごま油で和風ドレッシング


・ごま油
・酢
・塩胡椒
・柚子胡椒
・醤油

基本レシピのオイルをゴマ油に変えて、柚子胡椒と醤油を少々混ぜ合わせるだけで、極上の和風ドレッシングが完成。
葉物のサラダだけではなく、温野菜サラダや豆腐サラダなどにもピッタリです。

すりごま&マヨネーズでこってりドレッシング

・オリーブオイル
・マヨネーズ
・塩胡椒
・酢
・すりごま

マヨネーズとすりごまの香りが食欲をそそる、おすすめドレッシングです。もし旨味が足りないようなら、砂糖とポン酢を足してみてください。

完全に添加物を避けたい場合は、マヨネーズとポン酢も手作りにした方がよいのですが、そこまでこだわらないにしても、なかなかの量の添加物をカットすることは可能です。

ミキサーが活躍 野菜オン野菜で、さらに健康的な食卓を

上記でご紹介した「混ぜるだけドレッシング」に慣れてきたら、もう一工夫してみましょう!

人参と玉ねぎのドレッシング

基本レシピのフレンチドレッシングに、ミキサーで砕いた人参と玉ねぎを加え、味を整えると、なんとも半透明でキレイな、ピューレのようなドレッシングができ上ります。

ポイントは少し甘めに仕上げること。
野菜でつくったドレッシングを、野菜にたっぷりかけて食べる。とっても健康的ですね!
ブロッコリーやハーブなど、緑色の野菜サラダにかけると、色合いも美しく食欲をそそります。

ニンニクと味噌でつくるスタミナドレッシング

ミキサーで、ニンニク少々と味噌を混ぜ合わせ、ペースト状にします。
それを出し汁・オリーブオイルでのばし、塩胡椒で味を整えると、風味豊かなドレッシングに仕上がります。

野菜の甘さにグッと深みがでるので、モヤシ・キャベツなどを茹でてかけるだけで、男性にも好まれるスタミナサラダをつくることができますよ。

応用として、豚肉を焼いて塗ったり、イカの塩焼きにつけてみたりと、タンパク質に合わせることもできるドレッシングです。覚えておくと重宝すること間違いなしです。

添加物は「今より30%カット」を目指そう

人工的な添加物は、避けるに越したことはありません。しかし完全にカットしようと思うと、もはや都会では生きていけませんし、市販のものを口にするたびにストレスがかかってしまいます。

気軽な外食すらできなくなりますよね。

また食事のたびに「また添加物の入ったものを食べてしまった…」と罪悪感を持っていては、せっかくの栄養も身に付きません。

そこでおすすめは、今の生活の中から「30%」の添加物カットを心がけること。
これは、コンビニやスーパーを利用する普通の生活の中でも十分に可能です。

まずは、「自分で簡単につくれるものは、つくる」という意識改革をしてみましょう。自作ドレッシングは思ったより簡単ですし、自分の好みの味に調節することも可能です。

また「あまりサラダは好きではないけれど、野菜不足だし…」「家族は嫌がるけど、健康のために毎日用意しないと…」など、消極的な理由で野菜サラダをつくっている方にも、自作ドレッシングはおすすめです!

キッチンにあるものを混ぜるだけ、家族も喜んで、しかも添加物が少ない。
プラスの理由が揃った自作ドレッシング、マスターすると、野菜サラダをつくるのが楽しくなりますよ。

まとめ

外食やファストフードが多い方ほど、自炊のときに心がけて欲しいのが、添加物をカットする生活です。
自作ドレッシングに舌が慣れたら、外食時に使う添加物のたっぷり入ったドレッシングに違和感を覚えるようになるかも知れません。
とはいえ「これがNG」などと決めつけず、身体に入れるもののバランスを取り、食べることそのものを楽しめるようになるといいですね。

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