ストレス・疲労

ストレスは夜解消する! メンタルヘルスに効果的、寝る前にできるリラックス方法

就寝
やることが多くて、ストレスに押し潰されそう…。
こう叫びたくなる夜、誰にだってありますよね。

しかし、仕事とプライベートの両立が必要な方にとって、ストレス解消はセルフマネジメントの一環。

そこで今回は、寝る前に習慣にしたい、とっても簡単なストレス解消法をご紹介します。
今日のストレスは、睡眠中に解消し、明日も元気に動けるようにしましょう。

ヒーリングミュージックで不安を解消

夜は、ネガティブ思考になりがちです。
もし、夜に不安に押し潰されそうになっているなら、音楽を聴いて脳を休めましょう。

しかし、いくら好きであっても、激しい曲ロックや、一緒に合唱したくなるような曲はいったんNGです。
そのような音楽は、昼間のうち楽しみましょう。

効果的なのは、水の流れるなどの自然の音です。特に、「川のせせらぎ」と「波の音」は、聴いているうちにフワフワを眠りにつかせてくれる、魔法のようなサウンドです。

その理由は、夜は自律神経を「副交感神経」に切り替えることが大切だからです。

不安なことを考え始めると、どんどんネガティブイメージがふくらんでしまいませんか?
特に女性の脳はそのような仕組みになっているため、安心できる音楽で、頭の中に不安の種を脳内にまかないようにする必要があります。

そのときはもちろん、部屋は暗くしてくださいね。
気が付いたら眠りに落ちていて、ストレスが減っているはずです。

夜に間食するなら、ホットヨーグルトがいい理由

今日もヘトヘト…と帰宅すると、ついつい寝る前に甘いものを食べてしまいますよね。

確かに、脳を休めるためには糖分も必要です。しかし、砂糖のたっぷり入ったスイーツなどは体を冷やしてしまいます。また当然、砂糖にはカロリーも含まれています。

寝る前にどうしても何か甘いものが食べたくなったら、ホットヨーグルトをおすすめします。
つくり方は簡単。プレーンヨーグルトを耐熱容器に入れて、電子レンジか湯せんで人肌程度あたためるだけです。甘味が欲しければ、ハチミツやジャムを少量加えてください。

寝る前にホットミルクを飲むとぐっすり眠れる、と聞いたことはありませんか?
ホットヨーグルトは、身体をあたためるホットミルク効果に加え、ヨーグルトの乳酸菌が程よく温まることで活発化し、腸内環境をととのえる効果も持っています。

乳酸菌のおかげで、翌朝のお通じが改善し、お肌の調子もよくなったら最高ですね!

夜中にチョコレートやシュークリームをガツガツ食べてしまい、胃も脳も休まらないまま眠っていては、ストレスを解消するどころか、ますます心身を痛めつけます。
冷蔵庫にプレーンヨーグルトを常備するようにしてみてはいかがでしょうか。

女性はおなかを温めてリラックス効果をGET

最近疲れているな…ストレスフルだな…という方は、おなかを触ってみてください。
もしかして、キンと冷えていませんか?

女性の冷え性は宿命のようなものですが、下腹部がひんやりしているのなら、それは要注意。
それは、女性にとって、内臓・子宮の冷えは、妊娠や命にすら関わる一大事だからです。

子宮が冷えていると、婦人科の病気リスクが高まるだけではなく、自律神経のバランスを崩してしまいます。自律神経が安定しないと、不安、イライラ、果てはうつ状態まで引き起こしますから、決してバカにはできません。

ベッドに入ったら、まずはおなかを温めてあげる習慣をつけましょう。
おすすめは、腹巻と湯たんぽです。夏場だって、おなかを触って冷えているなら、温めてみてください。また、あおむけに寝て、おなかを両手でさすって、「今日も1日お疲れ様」と自分にいってあげましょう。不思議とリラックスできますよ。

寝る前に体内の空気を入れ替え。ベッドの中で深呼吸を。

ストレスが溜まったり、ガマンをすることが多いと、呼吸が浅くなり体内の酸欠状態を招きます。

ベッドに入ったら、深呼吸を10回する習慣をつけてみましょう。
吐くときは、吸うときよりやや長く、ゆっくり「はーぁ」と声を出しましょう。
その声と一緒に、ストレスを体外へ押し出すイメージが大切です。

おすすめは、部屋を暗くしてアロマやキャンドルをつけることです。とにかく部屋をリラックスムードにして、窓を開け、空気の入れ替えをしておきましょう。
空気のよどんだ部屋で寝ていては、ストレスは解消できず翌日に持ち越されてしまいます。

人間は社会性をもつ生き物です。ストレスを完全になくすことはできません。だからこそ、寝る前のセルフメンテナンスで、その日のストレスを解消するようにしたいですね。

まとめ

忙しいと、自分の時間がなかなか取れず、寝る前に暴飲暴食をしてしまったり、もやもやを解消できないまま眠りに入ったりしてしまいます。
しかし夜は、リセットの時間。そこを有効活用できないなんて、もったいない!
「毎日しんどいなあ…」とため息をつく前に、今夜からできることを始めてみてはいかがでしょうか。

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